横山組み木工房

昨日夕方から、急にかえるがなきだして、カエルの合唱ではなく

どうも一匹だけのようなのですが、裏庭のあたりから

ケッケッケエとゲッゲッゲの中間のようななんともおじさんっぽい鳴き声。

いつまでも　いつまでも鳴いてうるさいの〜と思っていたのですが

今朝、畑のきゅうりととまとを収穫して、家は入ろうとしたら

雨水のたまったバケツのそばに、なんと３センチぐらいのかわいい

あおカエルが一匹ちょこんとおりました。

ええー！あの鳴き声はお前だったのー！！しんじられなーい。

こんなところでうろうろしていたら、カラスにねらわれるよ。

と、心配していましたが、またけたたましくなきだしました。

あのあおガエルとはちがうかも？とり？

戸を少し開けて、暗闇で様子をうかがうと、ピタっとやむし

カエルってそんなにおりこうさんだったかなあ・・

やっぱりとりかも？

暗闇で息を殺して、辛抱強くまっていたら、突然かなり近くで鳴き出したので

おもわずビックとしたら、すぐ鳴きやみました。

暗闇で他の生き物の気配をすご〜くみじかに感じるって

たとえ、鳥でもカエルでも、姿が見えないと恐怖感がありますね。

とうきび（とうもろこし）の初物いただきました。

青森には，『だけきみ』という全国に誇るブランドがあるんですが

収穫はまだまだ先になります。

裏の畑に植えたとうきびは、２年続けて憎たらしいカラスに食べられて全滅でした。

流石に今年は植えませんでした。

埼玉の『味来』と書いてみらいという品種、一箱１２本いただきました。

どのとうもろこしより軟らか、ゆでじかん３分！とあります。

（それでもちょっと長めにゆでてみましたが、）

おいし〜い！　やわらか〜い！　前歯のない主人もご満悦でたべていました。

実家の母にも温かいうちにとおもって　４本お届け。

近所の一人暮らしのおばあ様にも１本おすそわけ。

残りは、朝昼晩と家族３人で食べて、もうなくなりました。

食べたばかりだけど、もうたべたいな〜！！

子供のころの夏のおやつは、トウモロコシ、枝豆、トマト（くだものと思っていた）

すいかで、どんなおかしより好きでしたね。今も変わりませんよ。

六月になったと思ったら、もう月半ば。１５日ですよ。

一週間も　あっという間。ついこの間この番組みたとおもったけど　と

思う事もしばしば。

日曜日は将棋番組を見ながら、早めの昼食に麺類をたべるのが主人と息子の

何十年の習慣。今日はさすがにサッカーをライブでみて、将棋を録画して

後からみていましたが。サッカーは残念ながら逆転負け、将棋のほうも

絶対有利にすすめていた棋士がエエーという手をさして負けていました。

勝負ごとは、最後までわからないということがやはり醍醐味だし厳しいところですね。

NHKの朝ドラ、花子とアンみてます。

赤毛のアンの訳者村岡花子のお話となれば興味津々

NHKもいいとこせめてきたなーと感心しました。

かつて乙女だったおばさん達は絶対見たくなると踏んだんでしょうね。

いったい　いつの時代の話？と思う貧乏ぶりなどびっくりです。

わたしなど長らく学校で英語を習っても右から左を思えばすごい努力の人ですね。

わからないといえば、英語やハングルはもちろんなんですが

綾香が歌っている主題歌がさっぱりききとれません。

とうとう日本語まで聞き取れなくなってしまったわたしの耳が悪いのか・・

英語やハングルもそうだけど、何回も聞いていると、ある日突然わかったりする時が

あるから、そのうち全了解できるかも？　毎朝聞けるわけですし。

掃除をしながら、ギャラリーの模様替えをしようとコンテナを開けたのですが

作品がおおすぎて　はて、どうしたものかと悩んでしまいます。

考えてみると、1995年に組み木にであってはや19年！！

なんだか夢のようですね・・・ちりも積もれば山となるです。

いつの間に年をとったのでしょうね？

わたしは髪を染めるのをやめて、白髪のままにする事にしたのですが

これが開放感があってとてもいいです。若く見られたいという欲がなくなった

せいでしょうか。まあ、見た目はありのままで〜いいの〜　なんですけど

老眼で本を読むのが億劫になった、物忘れ　膝が痛い　腰が痛いと体の老化は

なんとかしたいですね。姿勢をよくして、体重をおとす、これだけで半分は

解決できそうですね。頑張ります。

脳の方は、組み木のデザインをあれこれ考えて活性化させる・・・作品が増える

またまた置き場所に困る・・ってホンマかいな。