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  • つくった人はみんなエライ!

    三連休ということで、いろんな催しがありますね。

    青森駅周辺でA-Paradaisuというアートで音楽のあるまちづくりなる催しに

    でかけてみました。最初八甲田丸大ホールにてカチャート・パーティーという

    手づくり販売企画にいってみました。若い人たちが、かわいらしくしゃれた小物を

    これまた、しゃれたディスプレイで販売しておりました。私が若い頃は

    いわゆる手芸とよばれるジャンルは子供のためとか家族のために

    趣味と実用をかねてちょこちょこと作る程度のものでしたが、いまは

    『ワタシらしさ』発揮の場 『ワタシらしさ』発見の場として趣味と実益を

    めざして、打ち込んでいるようです。仕事としてとらえているので、みなさん

    丁寧でレベルのたかい作品づくりでした。

    ついでといってはなんですが、八甲田丸の見学もしてきました。(大人500円)

    ボランティアのおじさんがくわしく説明しながら廻ってくれたので

    すご〜くおもしろかったです。1Fに車両甲板といって、鉄道車両を輸送するスペースが

    あり、本物の車両が入っていたのにはびっくりです!!

    子供の頃北海道から青森のおばあさんの所に遊びにくる時何回かお世話になりましたが

    客室の下にそんな世界があったなんて・・・エンジン部分などみせてもらうと、これを

    考えたり造った人ってすごいと思ってしまいました。

    最後に駅ビルラビナ4階にある もくもく木育広場で楽しく遊びました。

    前から興味があったので一度見学してみたっかたのです。子供も大人も

    入場料を払って(子供200円大人300円)木のおもちゃであそべます。

    みんな知ってるのかな〜

    やっぱり、木のおもちゃっていいな いろいろあるけど、組み木もやっぱり

    いいな〜と思った次第です。

     

    大成功!

    二週間めの干し柿がいい案配でルンルンです。

    一週間ぐらいで表面が固まった時、まんべんなく指でで押しまくり

    (最初、薄手のゴム手袋をつけてやってみたけれど、柿の方をラップで

    くるんで、直押しのほうが、柿と対話している気分。おいしくな〜れって)

    数もあったので、けっこう指もつかれました。でもこの作業をやるとやらないでは

    食感におおきな差がでるとか。干し柿がけっこう高い訳がわかりました。

    こういう手間ひまがかかるんですね。

    黒っぽくなってきた、二週間めの干し柿をお試しで食べてみたのですが

    渋はなくあま〜い!! 柔らかいんだけど、新鮮な果物感もあり、いけます。

    早速,91歳の実家の母にお届け 大好評!

    近所の一人暮らしのおばあさまにお届け・・干し柿を喜んでくれるのは

    やはり年配の方ですよね。かくいう私も年配者の部類だけど、いままで干し柿

    買ってまで食べたいと思う事はなかったですね。

    自分で手をかけるって、大事なことですね。これからどんどん変化して

    変わっていく『干し柿』のおいしさを体感しますね。

    粉をふくまで、何日ぐらいかかるのかな? たのしみ!

    催事のお知らせ 大分トキハ店

    青森は涼しいを通り越して寒い!

    夕方ともなれば、熱いお茶がのみたくなる。

    靴下をはいてカーディガンをはおる。

    連日の猛暑のニュースをみてどうなってるの?とおなじ日本とは思えない。

    そうこうしているうちに、横山広は大分にむかいました。

    中間地点の川口からなので、暑さに多少慣れてからなので,大分方面の暑さにも

    対応できるとおもいますが、なんせ老体なので心配なところです。

     

    2013年 7月25日(木)〜30日(火)

    大分トキハ店 8階催事場 職人の技展 に参加します。

    九州地方 初めての参加になります。

    組み木と津軽弁に興味のある方、こいへの〜(来てください)

    おいでおまちしています。