CATEGORY: スタッフ日記
渋柿をかごいっぱいもらいました。親切に柿のしぶぬき職人という焼酎も
ひと瓶つけてくださいました。へたを焼酎に浸してから,ビニール袋に入れて
2週間位でしぶがぬけるということですが、なにせ けっこうな量なので
すこしでも おいしく長持ちさせるには、干し柿にするのがいちばんでしょ!と
思い、ひたすら皮をむき、人生はじめての干し柿づくりに挑戦しました。
渋柿って、いったいどれ位しぶいのか、恐る恐る、ほんのひとかじりしてみたのですが、
ガビョ〜〜ン!! 顔がまがってしまいました!! しばらく歯の治療の麻酔をうたれた
ように、感覚もないし、渋柿おそるべし。
これが本当に,干すだけであまくなるの? アルコールにつけるとか
こんな方法を見つけ出した昔の人は本当にえらい。
柿渋を塗料にして木材を長持ちさせたり、どうしてそんなことにきづいたのか
昔の人は本当にえらいのう〜。