CATEGORY: スタッフ日記
青森から新潟まで特急を乗り継いでなんと7時間かかって、やっと到着。
電車に乗って県外にでかけるのは12年ぶりで『大丈夫か?』と息子に心配される始末。
トイレではレバーもスイッチも見当たらないであせったけど 最近は手をかざすのが
主流なのね。
青森・秋田・新潟と 途中の車窓はかわら屋根のひなびた風景だったのが
新潟駅近くになるとやたら大きなビルが林立して風景が一変しました。さすが80万都市!
一足先に参加していた主人が駅に迎えにきて、そこから40分ぐらいかかって
ようやっとふるさと村に到着。女性会員と抱き合って再会を喜んだのはよかったけど
『お互いふけたねえ〜』といわれて、おいおい そこかよと思ったけど
いちおう気をつかってオタガイといってくれたので ま いいっか。
糸鋸のワークショップもにぎわって あそびのコーナーも暑いのなんのそので
こどもたちが夢中でした。
わたしもみんなの作品をじっくりみました。作品をみて 作者と知り合えて
これからの組み木ニュースが何倍も楽しくなりそうです。
小黒先生もお元気そうでよかった。
青森は少しは涼しいかな?と思って帰ってきたらなんのその
フェスの熱気をもってきてしまったのか あつい あつい!!
興奮さめやらず なんの具体的なことはないけれど ヤルゾーと
気持ちは高まっています。