2014年7月17日
CATEGORY: スタッフ日記
昨日夕方から、急にかえるがなきだして、カエルの合唱ではなく
どうも一匹だけのようなのですが、裏庭のあたりから
ケッケッケエとゲッゲッゲの中間のようななんともおじさんっぽい鳴き声。
いつまでも いつまでも鳴いてうるさいの〜と思っていたのですが
今朝、畑のきゅうりととまとを収穫して、家は入ろうとしたら
雨水のたまったバケツのそばに、なんと3センチぐらいのかわいい
あおカエルが一匹ちょこんとおりました。
ええー!あの鳴き声はお前だったのー!!しんじられなーい。
こんなところでうろうろしていたら、カラスにねらわれるよ。
と、心配していましたが、またけたたましくなきだしました。
あのあおガエルとはちがうかも?とり?
戸を少し開けて、暗闇で様子をうかがうと、ピタっとやむし
カエルってそんなにおりこうさんだったかなあ・・
やっぱりとりかも?
暗闇で息を殺して、辛抱強くまっていたら、突然かなり近くで鳴き出したので
おもわずビックとしたら、すぐ鳴きやみました。
暗闇で他の生き物の気配をすご〜くみじかに感じるって
たとえ、鳥でもカエルでも、姿が見えないと恐怖感がありますね。