• CATEGORIES

  • ARCHIVE

  • RECENT ENTRY

  • 古本屋さん

    久しぶりにBOOK-OFFにいきました。

    108円って、本もお気の毒って気になってしまいますね。

    安いのはうれしいけど、なんだかねといったところです。

    ブラッドリー・トレバー・グリーヴという人の

    The Blue Day BookとDear Momという

    1ページづつ 動物の写真とそれにあわせた、ひとりごとのようなもの

    がかいてある本です。しかも100ページもあります。

    古本屋さんのいいところは、普通では出会わない本に巡り会えるところですね。

    動物たちがいちいちおもしろくて、なんでこんな格好するんだか おいおいと

    突っ込みを入れたくなってしまいます。

    組み木で、どうぶつを組み合わせるとき、かなりユニークな格好になってしまうこと

    はありますけど、事実は小説より奇なり、なんでもありなんだなと

    変な自信をもってしまいました。

    老眼で眼鏡をかけるようになってから、本を読むのが億劫になって

    とんと、小説のたぐいは読んでいないけれど、読書のない人生でなんの

    不自由も感じないことが怖くもあり、本を読み出したら、家事に身が入らなくなる

    のが怖くもありですが、やはり脳の活性化のためにも生活に読書も組み込み

    ましょうか。