2015年5月31日
CATEGORY: スタッフ日記
久しぶりにBOOK-OFFにいきました。
108円って、本もお気の毒って気になってしまいますね。
安いのはうれしいけど、なんだかねといったところです。
ブラッドリー・トレバー・グリーヴという人の
The Blue Day BookとDear Momという
1ページづつ 動物の写真とそれにあわせた、ひとりごとのようなもの
がかいてある本です。しかも100ページもあります。
古本屋さんのいいところは、普通では出会わない本に巡り会えるところですね。
動物たちがいちいちおもしろくて、なんでこんな格好するんだか おいおいと
突っ込みを入れたくなってしまいます。
組み木で、どうぶつを組み合わせるとき、かなりユニークな格好になってしまうこと
はありますけど、事実は小説より奇なり、なんでもありなんだなと
変な自信をもってしまいました。
老眼で眼鏡をかけるようになってから、本を読むのが億劫になって
とんと、小説のたぐいは読んでいないけれど、読書のない人生でなんの
不自由も感じないことが怖くもあり、本を読み出したら、家事に身が入らなくなる
のが怖くもありですが、やはり脳の活性化のためにも生活に読書も組み込み
ましょうか。